ある一定の期間内で、かつ被保険者が生存している間だけ年金が支払われる、個人年金保険の1つのタイプです。「◯年間、毎年◯万円、ただし生存中のみ」という条件が付きます。
なぜ「生存中のみ」なのか 「有期」は「期間が有限」という意味ですが、これは表面的な説明です。理由は次のとおりです。
- ・有期年金は「受け取り人が生きている」ことが前提
- ・保険会社の約束は「生きている間なら支払う、死亡したら終了」
- ・そのため「◯年間か被保険者の死亡のいずれか早い方まで」という構造になる
言い換えると、確定年金は所定の期間中なら生死を問わず支払われ、有期年金は所定の期間内かつ生存中に限り支払われる、という違いです。