たくさんの株の値動きをまとめて、市場全体の調子を1つの数字で表したものです。日経平均は代表的な企業の株価をもとにした指数、TOPIXは幅広い上場企業全体の値動きを表す指数です。
個々の会社ではなく「株式市場全体が上がっているか下がっているか」をひと目でつかむための、市場の体温計だとイメージするとよいです。
FP3級から出てくる用語です。2級・1級でも必要になります。
たくさんの株の値動きをまとめて、市場全体の調子を1つの数字で表したものです。日経平均は代表的な企業の株価をもとにした指数、TOPIXは幅広い上場企業全体の値動きを表す指数です。
個々の会社ではなく「株式市場全体が上がっているか下がっているか」をひと目でつかむための、市場の体温計だとイメージするとよいです。
代表的な2つの株価指数は、算出方式と影響を受けやすい銘柄が対比になっています。
表:日経平均株価とTOPIXの算出方式と影響を受けやすい銘柄特性
日経平均株価は日本経済新聞社が選定した225銘柄が対象です。「時価総額上位を自動的に対象とする」わけではありません。
TOPIXは浮動株時価総額加重型で算出されます。市場区分を見直す改革により、市場区分だけで構成銘柄が自動的に決まるわけではありません(流動性などの基準による銘柄選定へ段階的に移行しています)。
日本の2指数は、米国の代表的な指数と算出方式で対応させて覚えると整理できます。
表:NYダウとS&P500の銘柄数・算出方式の比較
対応関係は「日経平均 ≒ NYダウ(修正平均)」「TOPIX ≒ S&P500(時価総額加重)」です。
「TOPIXは値がさ株の影響を受けやすい修正平均株価型」は誤り。TOPIXは浮動株時価総額加重型。値がさ株・修正平均は日経平均株価の特徴
日経平均とTOPIXの算出方式の入替えに注意。日経平均・NYダウ=修正平均、TOPIX・S&P500=時価総額加重
「日経平均は時価総額上位225銘柄を自動的に対象とする」は誤り。日本経済新聞社が選定した225銘柄が対象(「選定」か「自動」かのひっかけ)
値がさ株の影響を受けやすいのはTOPIXではなく日経平均株価
主な一次資料・確認先
株価指数を、問題で身につける
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