どちらもお金を運用したときの利息の計算方法です。元本だけに利息がつくか、利息にもさらに利息がつくかで呼び方が変わります。
- ・単利:最初に預けた元本にだけ利息がつく計算方法
- ・複利:ついた利息を元本に組み入れて、その合計に次の利息がつく計算方法(1年ごとなら1年複利、半年ごとなら半年複利)
同じ利率・期間なら、複利のほうが受取総額は多くなります。
FP3級から出てくる用語です。2級・1級でも必要になります。
どちらもお金を運用したときの利息の計算方法です。元本だけに利息がつくか、利息にもさらに利息がつくかで呼び方が変わります。
同じ利率・期間なら、複利のほうが受取総額は多くなります。
どちらもお金を運用したときの利息の計算方法で、利息にさらに利息がつくかどうかが違います。
複利の元利合計 = 元本 ×(1+利率)^年数で求めます。同じ利率・期間なら複利のほうが受取総額は多くなり、期間が長いほど単利との差は大きくなります。
例①:元本100万円・年利2%・2年(1年複利) 1,000,000 ×(1+0.02)^2 = 1,000,000 × 1.0404 = 1,040,400円 単利なら利息は
元利合計1,040,000円で、複利の方が400円多くなります。
例②:元本100万円・年利0.5%・3年(1年複利) 1,000,000 × 1.005^3 ≒ 1,015,075円 単利なら利息は
元利合計1,015,000円で、複利の方がわずかに多くなります。
計算式は次のとおりです。
貯蓄型商品では、どの型を誰が使えるかが問われます。
表:主な定期預金商品の単利・複利型と利用者・預入条件
スーパー定期の半年複利型を利用できるのは個人に限られ、単利型は法人も利用できます。大口定期預金は預入金額1,000万円以上・単利型のみです。
「スーパー定期の半年複利型は法人も利用できる」は誤り。半年複利型は個人のみ(単利型は個人・法人とも可)。利用主体をすり替えるのが定番
「大口定期預金に複利型がある」は誤り。大口定期は1,000万円以上・単利型のみ
複利の元利合計を単利の式で求めると誤り。複利は元本×(1+利率)^年数で、利息にも利息がつく
同じ利率・期間なら受取総額は複利>単利。単利の方が多いとするのは誤りで、期間が長いほど差は開く
単利・複利を、問題で身につける
『コツコツ』は、この用語が出る一問一答から本試験レベルの問題まで“つい解いてしまう”学習アプリ。まちがえた問題は忘れかけた頃に自動でまた出るから、用語がちゃんと記憶に残ります。FP3級・FP2級、どちらも無料ではじめられます。
アプリについて詳しく見る →本用語集は試験対策用の一般情報です。個別相談ではありません。詳細・編集方針