毎回きまった金額で、同じ商品をコツコツ買い続ける投資のやり方です。値段が高いときは少なく、安いときは多く買えます。そのため平均の買値がならされて、高値づかみを避けやすくなります。
「いつ買えばいいか」を悩まずに、時間を分散して自動的に積み立てられる安心感がイメージのポイントです。長くコツコツ続ける投資と相性のよい方法です。
FP2級から出てくる用語です。3級では覚えなくて大丈夫です。
毎回きまった金額で、同じ商品をコツコツ買い続ける投資のやり方です。値段が高いときは少なく、安いときは多く買えます。そのため平均の買値がならされて、高値づかみを避けやすくなります。
「いつ買えばいいか」を悩まずに、時間を分散して自動的に積み立てられる安心感がイメージのポイントです。長くコツコツ続ける投資と相性のよい方法です。
ドルコスト平均法は、価格が変動する金融商品を定期的に一定金額ずつ購入する投資手法です。「一定数量ずつ」ではない点が最大のポイントです。
一定金額で買い続けると、価格が高いときは少なく、安いときは多く買うことになります。その結果、毎回一定数量ずつ買う場合と比べて平均取得単価を抑えやすくなります。
あくまで一定数量購入との比較です。値上がりが続く相場では一括投資のほうが有利になることもあり、利益や元本が保証されるわけではありません。
時間を分散する手法で、つみたてNISAはドルコスト平均法を活用した投資の典型例です。
リスク低減の考え方は資産・地域・時間の分散が基本で、ドルコスト平均法はこのうち「時間の分散」にあたります。
関連する論点として、リバランスは値上がりした資産を売り、値下がりした資産を買い増して当初比率に戻す操作です。複数資産を組み合わせるときの分散効果は、相関係数が低い(−1に近い)ほど大きくなります。
ただし、時間分散の手法であっても将来の利益を保証するものではありません。
「ドルコスト平均法は定期的に一定数量ずつ購入する手法」は誤り。正しくは一定金額ずつ(だからこそ高いとき少なく・安いとき多く買える)
「ドルコスト平均法を用いれば将来必ず利益が得られる」は誤り。時間分散の手法だが利益を保証しない
「相関係数が+1に近い資産どうしを組み合わせるほど分散効果が高まる」は誤り。分散効果は相関係数が低い(−1に近い)ほど高い
主な一次資料・確認先
つみたて投資(ドルコスト平均法)を、問題で身につける
『コツコツ』は、この用語が出る一問一答から本試験レベルの問題まで“つい解いてしまう”学習アプリ。まちがえた問題は忘れかけた頃に自動でまた出るから、用語がちゃんと記憶に残ります。FP3級・FP2級、どちらも無料ではじめられます。
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