働く人の学び直し(スキルアップ・資格取得)の受講費用を、雇用保険が一部負担してくれる制度です。失業したときだけでなく「働き続ける力を高める」のも雇用保険の役割、という位置づけから生まれています。
講座のレベルに応じて3段階あり、本格的な講座ほど給付率が高くなります。
- ・一般教育訓練:英会話や簿記など幅広い講座で、受講費用の20%(上限10万円)です。
- ・特定一般教育訓練:再就職に直結する講座で、40%(資格取得等をして就職すると10%追加で最大50%)です。
- ・専門実践教育訓練:看護師・専門職大学院など中長期の講座で、最大80%です。
対象は一定期間雇用保険に加入している人で、離職後1年以内なら退職者も使えます。試験では「3区分の給付率の入替え」と「在職者しか使えない(誤り)」が定番のひっかけです。