どちらも証券取引所に上場している投資信託の仲間です。
- ・ETF…株のように市場でいつでも売り買いできるのが特徴です。日経平均などの指数に連動するタイプが代表例ですが、指数連動型ばかりではありません。
- ・REIT…投資家から集めたお金でオフィスビルやマンションなどの不動産に投資し、その賃料や売却益を分配する仕組みです。
少額から、まとめて分散投資できる手軽さがイメージのポイントです。
FP3級から出てくる用語です。2級・1級でも必要になります。
どちらも証券取引所に上場している投資信託の仲間です。
少額から、まとめて分散投資できる手軽さがイメージのポイントです。
J-REIT(上場不動産投資法人)は、投資家から集めた資金でオフィスビルや商業施設などの不動産に投資し、賃料収入等を分配する上場商品です。株式と同様に指値・成行・信用取引で売買できます。
課税の要注意ポイントは配当控除です。
「配当所得である」ことと「配当控除が使える」ことは別問題です。J-REITはクローズドエンド型で解約はできませんが、市場で売却して換金できます。
いずれも上場株式と同様に、取引所で指値・成行注文により売買できます。
注意点は、「日々の」変動率に倍率がかかる設計である点です。長期間保有すると複利効果により、対象指数の当初からの累積変動率とは倍数どおりには連動せず、乖離しやすくなります。短期の値動きを取る商品として設計されており、中長期の資産形成には不向きです。
ブル型(レバレッジ型)・ベア型(インバース型)と対応させて覚えます。
「J-REITの分配金は総合課税を選択すれば配当控除の適用を受けられる」は誤り。配当所得だが配当控除は受けられない(投資法人は実質的に法人税が課されていないため)
「ETFにも元本払戻金(特別分配金)の概念がある」は誤り。ETFに元本払戻金の概念はない(分配金は全額配当所得)
「ETFを市場で売却する際に信託財産留保額がかかる」は誤り。信託財産留保額はかからない。一方、信託報酬(運用管理費用)は保有期間中にかかる
「レバレッジ型・インバース型ETFは長期保有でも倍数どおり連動し続ける」は誤り。日々の変動率に連動する設計上、複利効果で累積変動率から乖離する
「ETFの分配金は自動的に再投資される」は誤り。ETFは自動再投資されず、証券口座に金銭で支払われる
主な一次資料・確認先
ETF・REITを、問題で身につける
『コツコツ』は、この用語が出る一問一答から本試験レベルの問題まで“つい解いてしまう”学習アプリ。まちがえた問題は忘れかけた頃に自動でまた出るから、用語がちゃんと記憶に残ります。FP3級・FP2級、どちらも無料ではじめられます。
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